ポモドーロテクニックと20-20-20メソッドで「最強の」目に優しい仕事習慣をつくる

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目の疲れを感じたことがあるでしょうか?
目の乾き、痛み、目の横あたりの張ってる感覚・・・ぜんぶ、目の使いすぎです。

スマホやPCを使うと目を使うので、仕方がない事ですが・・・でも、せめて疲れを少なく生きていきたいですよね?
今回は、PCデスクワークの人むけに、目を休めながら長時間の作業を継続する方法を紹介します。

とは?

時間管理術の界隈ではすでに知れ渡ってるテクニックかもしれません。

要するにモチベーションとエネルギーを保って、生産的に作業を続けるためのテクニックです。すんごい雑に言うと、休憩を入れながら仕事します。

20-20-20メソッドとは?

目の疲労を抑えながらデジタル機器生活を送るためのメソッドです。

実にシンプルで、「20分おきに、20秒以上、20フィート以上の遠くを見る」という方法です。アメリカ眼科医学会が推奨するデジタルライフです。

アメリカ眼科学会は、20分間継続して近くを見たあとは、20フィート、つまり、およそ6メートル以上離れたものを、20秒間眺めるという「20ー20ー20」ルールを推奨しています。

https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/myopia/

ぼくはこのビデオをみて20-20-20ルールを知りました。この人の説明はわかりやすくて、かなり好きです^^;

2つを組み合わせたら最強なんじゃね?

ぼくは、いままでポモドーロテクニックをやってきませんでした。なんでかと言うと。。。

ポモドーロテクニックに頼るやつは、集中力が続かない素人。
ポモドーロテクニックなどに頼らなくても、生産性を高く作業はできる!!!(確信)

と、根拠のない自信を持っていたからです。

ポモドーロテクニックなしで20-20-20ルールをやろうとすると、気がついたことがあるんですね。

20分に一回の目の休憩って。。。かなり集中力が阻害される感じがある。。。
一度、集中力が切れると、元に戻すのって大変よね。。

ぼくのように、集中力エネルギーへのエンジンかかりが悪い勢は、20-20-20メソッドを無理なく取り入れるのは、簡単なことではなさそうです。

そこで、ふとひらめいたことが「集中力が一度きれたタイミングで、数分の休みを取ればいいよね。。。あれ。。。これって??」

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そう、ポモドーロテクニックなのです。ということで、ポモドーロテクニックのChrome extensionを導入してみます。

このextensionは簡易集計と可視化もイケていて、無理なく続けられています。

実践してみて

ポモドーロテクニック+20-20-20メソッドを実践して、すでに2週間近くが過ぎました。

感想は、かなり良いです。

気分的には、特に昼過ぎの疲れをあまり感じなくなっているような気がします。

理屈的には、視神経の疲れは自律神経系の不調につながる。と、いうことは、20-20-20メソッドで目を休憩させておくと、自律神経系への消耗を少なく生きていけます。

理想では、パソコン作業の時間を減らすことだけれど・・・ぼくみたいなプログラムを書くのが仕事みたいな人はそうもいかないわけです。

いかがだったでしょうか?
目の疲れは思考パワーを大幅消費して生きているのと同じことです(誇張)

ぜひ、ポモドーロテクニックと20-20-20メソッドで持久力が高い作業を実践してみてください。

他にもポモドーロテクニック+20-20-20メソッドの組みわせを紹介してる方がいました