引っ越しの話
引っ越しした。引っ越し後のアパートは旧市街にある建物。オーナーによると、築100年くらいの建物らしい。
引っ越しの時に得た知識をメモがてらに残しておくことにする。
フランスで一般的な不動産サイト

役にたちそうな言葉
la colocation | シェアハウス |
le studio | 家具つきのアパート |
le meuble | 家具 |
une pièce | 部屋ひとつ |
une chambre | 部屋 |
– min à pied | 徒歩-分 |
l'agence | エージェント、不動産仲介 |
Le boncoinやselogerで探してみると、個人の貸出と仲介業者の2つが混在している。ぼくは、両方とも連絡をとってみた。多くの場合は英語が通じないので、フランス語で連絡しないとかなりキツイ。さらに、多くの場合は貸出元が電話でのコミュニケーションを求める。フランス語で電話するのはかなりキツイ。
最終的に、同僚が住んでる建物にまだ空き部屋があったとわかった。同僚を通じて大家さんに連絡とって、部屋の契約を完了させた。大家さんと直接契約なので、仲介料金はない。こういうところで、人脈というのは役に立つ。特に外国人ならばなおさら。
荷物運びはレンタカー
荷物を運ぶために交通機関だけで運ぶのはかなり無理がありそうだった。なので、車を借りることにした。
本当はカーシェアリングサービスを使いたかったのだが・・あいにく住んでる地域にはカーシェアリングサービスがなかった。仕方がないので、大手のレンタカーサービスを使うことにした。

大手のレンタカーサービスはおおむね値段が高い。本来は引っ越しの時に使うには不向きだろう。しかし、今回ばかりは仕方がない。それにレンタカーサービスにも利点がある。保証が手厚いことだ。ぼくのように運転頻度が低い人が一人で運転するケースでは、ちょうどいいと言える。
建物から車まで距離があることもある。建物のすぐ前に車を駐車できるとはかぎらない。小型の荷台を買っておくと良い。写真のような荷押し車がだいたい20€ほどで購入できる。

こういう荷押し車はLeroy Marlinやcastoramaで購入できる。
結局、引っ越しはすべて一人で完結させた。我ながらすごいと思う。レンタカー返却は借りた場所ではなく、ニース中心地まで運転して返却した。いくつかの営業所は日にちによって営業したり閉店したりということがあるらしい。
なんとなくニース駅の写真をとってみた。

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