こんなことを書く
- メインOSがUbuntu。
- デスクトップ環境にxfceを使っている。
やりたかったこと
- Mac OSやGNOMEのようなワークスペース切り替えをスムーズに実現したい。xfdashboardがやりたいことを実現してくれる。
- xfceのデフォルトワークスペース切り替え機能は、ワークスペースの位置がわかりづらい。つまり、「いま、自分はどのワークスペースにいるのか?」や「となりのワークスペースには何があるのか?」などの情報が視覚的にわかりづらい。
やらなきゃいけなかったこと
- Ubuntu OSのバージョンアップ。なぜならxfdashboardはUbuntu16.04向けにパッケージ提供していなかったから。良い機会なので、16.04から18にアップデートする。
- アップデートのためにaptの依存関係の解決。ならなら、Ubuntuの仕様では、もしaptの依存関係が最新でなければ、OSのアップデートができない。いくつかのGPGキーが壊れた状態だった。GPGキーを削除したり、キーを更新したり、手動で対応する。stackoverflowの記事を参考に解決する。
- 壊れたキーはyarnが原因だった。Github issueを見て、キーの修正をする。
- OSのアップデートをする。
- xfdashboardのインストールをする。
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