疲労に(きっと)いい。野菜と豚の蒸し焼き、バルサミコソース添え

ここ2日くらい、体調がどうも優れない。疲労感を感じるし、ものすごく眠気を感じる。体の冷えも少しあるようだ。風邪をひいたのかもしれない。
また頭もとても疲れているようだ。1日に4カ国語を切り替えながら生活して、アルゴリズムやら式を理解しようとするので、そりゃ疲れるのも当たり前だ。
しっかり抵抗力をつけておきたいので、食物繊維を多めの食事にしてみる。
食物繊維を最大化しつつ、美味しさと香りを最大化するには、蒸し調理が一番よい。煮込みや炒めにすると、食物繊維が水や油に溶けてしまうからだ。蒸し調理では、食物繊維が野菜の中に残るので、食物繊維が流出しない。
きょうの野菜は、タマネギ、ニンジン、セロリ、長ネギ、にんにく、を使う。豚喉肉の残りもあるので、細切りにして一緒に蒸す。
野菜だけでは腹がふくれないとも思ったので、パスタを皿に敷き詰めておくことにした。これで腹持ち問題は解決。

蒸し時間は約15分。
この間にソースを作る。バルサミコ酢をそのままかけても良いのだか、もう少し味に工夫が欲しい。今回はパスタもあるので、すこし油分ととろみも欲しかった。このためにオリーブオイルとハチミツを使う。
そこで、オリーブオイル、バルサミコ酢、白ワイン、ハチミツを混ぜたソースにしてみた。ソースを混ぜたら、フライパンで簡単に沸騰させる。これでおしまい。
期待どおりに、野菜の味を感じられて、しかもお腹いっぱいになるよい料理であった。
特にタマネギの甘みがよく出ていたので、大満足(*^^*)
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