2020/06/24 ドイツでもデジモンは人気（だった）
きょうは脳が疲れたようなので、小難しい話はあまり考えなかった。昔の映画を見ると、気分も変わるだろうか、と思っていると、ふと思い出したことがある。
ドイツの３０代前後の年齢層はデジモンを知っていることが多い。日本とほぼ同じ時期に放送されていたのだろう。以前、カラオケ（アジア式）に行ったとき、ドイツ語版デジモンOPを歌っている人もいた。
ということで、Youtubeでドイツ語版の劇場版デジモンを見つけたので、見てみる。
感想は、割と平易なドイツ語っていう印象。疲れた頭にちょうどいいレベル。
「あれ？こんな雰囲気だったっけ？」と思った。どうやら日本と違う編集がされているのだろう。この点は残念。。
この映画は「デジモン ぼくらのウォーゲーム」というタイトル。調べてみると、Wikipediaにはフランス語・ドイツ語・アラビア語・日本語にしか記事がない。英語に記事がないというのは珍しいことだ。
久しぶりにこの映画を見返してみると、サマーウォーズに似ている雰囲気を感じた。それもそのはず、監督は細田守だった。似た雰囲気になって当たり前か。