5/6 ぼくの言語学習はBertと同じ

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語学学校の授業で、長文読解に対して3択を選ぶ問題の練習をした。

Yes / No の二択ではなく、とうとう「情報がない」の三択問題になっている。

B2レベルの時は二択問題だったのだが。とうとう三択になったか。

問題を説いていると、BertのQAタスクと同じことをやらされていることに気がついた。

以前、BertのQAタスクに関する論文を読んだことがある。

たぶん、これだ。BERT for Question Answering on SQuAD 2.0

Yes/Noに加えて、「情報がない」ということを正解するのは意外に難しい。

人工知能様でも難しいレベルに、ぼくもとうとう来てしまったのだな、とそんなことを感じる。

AIに支配される人達のイラスト

そういえば、語学学校教師に「語学学校の授業って経費で落とせないの?」と聞かれた。

実は、ドイツではドイツ語授業は経費にならない。他の言語ならば、経費になる(可能性がある)

ぼくは外国人なんだから、ドイツ語の授業くらい経費にしてくれてもいいのに。と思うが、税務署には別のロジックがあるのだろう。きっと。

そういえば

新サクラ大戦が発売されましたなぁ。

ドイツでもローカリゼーションバージョンが発売されているので、本当はやってみたい。

でも、そもそもPS4を持っていない。いま節約中なので、やりたいけど仕方ない。

そんなわけでYoutubeで実況動画を見る。ドイツ語で。

霊子戦闘機は Schimärenstreiter と訳されていた。日本語に直訳すると「キメラ的な乗り物」になる。なるほど〜

帝国華撃団はKaiserliche Kamptruppeになっていた。日本語だと、「カイザー的な戦闘団」。

ドイツ語にも帝国に近い言葉で “Imperator"(Roma-Imperatorがローマ帝国) というのがあるけど、あくまでKaiserにしたらしい。カイザー?というと、こんなイメージ。

ヴィルヘルム2世 (ドイツ皇帝) - Wikipedia
ヴィルヘルム二世 Wikipediaより

この実況者がつっこんでるけど「これ?東京なの?上海に見えるんだけど。ハハッ」って言っている。

確かに大正時代の日本建築って上海の町並みに見えるのかもしれないね。